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    Sくんが教えてくれたこと。。。脈を数える

    • 2014.12.30 Tuesday
    • 23:30

    拡散される方はご一報ください・・・


    Sくんが教えてくれたこと。。。
     
    この夏、関東から西日本へ避難移住した12歳のSくんが

    重症心不全と分かり、緊急手術を受けました。


     そ こまでの自覚症状が出ていなかったので

    そんな状態になっていることを気付かなかったのです。


     ある週末、しんどいといって学校を休み

    ね んのため小児科を受診したところ

    脈拍数が異常に高く

    心臓がかなり危ない状況であることが分かり

    緊急入院、心臓を保護する処置をし

    治療のため心臓の回復を待っている状況です。


    先 日麻酔で眠ったままのSくんに会ってきました。

     何 も知らずにたくさんのチューブにつながれて眠っている

    あどけない寝顔・・・。

    ぎりぎりで救われたことに安堵することは確かですが

    胸 を開いたまま人工心肺に繋がれる姿は本当に痛々しい。

    あ の元気なSくんがなぜICUにいるのか。

    過去小学校で行った心臓の検診では異常はなく

    身内に心臓病の人は見当たらない

    Sくんはいたって健康でしたが

    311以 降

    と きどき週末などに体がしんどいということを言っていたそうです。

    お母さんは外出時のマスク、食べ物の厳選など

    内部被曝はできる限り避け

    休 みの度に保養に出ながら放射能防御を努力されていました。

    し かし、足りなかった

    もっ と 気付いてあげていれば・・・

    と、 今苦悩されています。

    最大限出来ることは本当にしっかりと防御されていたと思います。

     お母さんの言葉です。
     

    「私 は2011年から、仕事を捨ててでも移住を強く望み、

    主人や義父母に働き かけ てきました。

    で も、 無味無臭、得体の知れないものの恐怖を理解してもらうには至らず、

    只それでも主人は、保養に理解を示してくれた為、

    長期休暇は全日西日本へ、私が子ども達を連れ出しました。

    それで も汚染地域に住み続ける事には納得できなかった。

    食べ物 はある程度どうにかできても、

    体内に入る物の7〜8割を占めると言われる吸気はどうにもならない。

    笑い話や大袈裟でなく、キレイな酸素ボンベを装着させたいと思っていたぐらい、

    苦しい気持ちでいた。

    義 父母に子ども達の血液検査の結果を伝えても、

    それが直接病気の原因になるわけではなく、

    何の影響かの特定もできないので、取り合ってもらえませんでした。

    しかし、とうとう主人が決断しました。

    長かっ た。

    決めたのは春の保養中で、来年の春まで待ってと言われましたが、

    私はもうこれ以上待てない、と、強行しました。」

    そ んな 経緯で今年8月に西日本に移住されたのです。

    移住してからは、多くの方が体調に変化があるようなので注意しておられ、

    たまたま良い小児科の医師にかかることができて

    脈の異常に気づいてもらい

    大事になる前に処置できました。

    もし何 か一つでも足りなかったり、遅れたりしていたら

    どう なっていたでしょう。

    本当に ぎりぎりで助かったのではないのでしょうか。

    このような重症の心不全の原因を

    どこに求めればいいのでしょうか。

    放射性セシウム等の心臓への蓄積の影響はなかったと言えるのでしょうか?

    外部被曝による心筋へのダメージは、痛みとして積み重なっている のではないでしょうか?

    収束し ない事故原発をかかえたこの国で 心 不全 の要因として、
    この二つを否定することはできないはずです。

    それとも「精神的 ストレス」でここまで重症化するとでもいうのでしょうか? 


    いずれにしても

    お 母さんがあれだけ気をつけていても

    こ んなことがあるということが、本当にショックです。


    これは放射能汚染を受けた地域だけの問題ではありません。

    食品の基準値や飼料、肥料の基準値を大きく跳ね上げ

    事態収拾のため「放射能拡散政策」をとり、

    事故収束もできないのに原発の再稼働に走るこの国では

    幼い子や病気、障害を持った方々など

    リスクの高い人たちから全国的に被害を受けていく可能性が

    あるのではないでしょうか?

    いえ健康な方でも全く大丈夫とは言えません。

    これからの生き方として放射線防御は必須の課題となると考えられま す。


    お 母さ んと相談し

    Sくんが教えてくれたことを

    多くの人に伝えることにしました。

    みなさん脈を数えませんか?


    本来平常時、Sくんの年齢なら70くら いの よう ですが

    そ の時、170にもなっていました。

    い つ止まってもおかしくないような動き方だったと!

    私 たちはこれから自分の身の回りの人をどう守るのか

    出 来ることを増やしていかなければ、と思います。

    最 近病院でも脈を見るということが少ないようです。

    脈 ならだれでも取ることが出来るのですから

    自 分も含め、平常時の脈拍数を調べて

    と きどきチェックする習慣をつけたいものです。

    Sくん のお母さんは

    汚染の ある土地にいる子どもたちの親御さんが

    一 刻も 早くそのことに気づいて

    子 ども を守って、命を救ってほしいと

    心 から 願っておられます。

    下記の 言葉を頂きました

    「汚 染 地域で過ごして居ると,初めはちょっとした体のダルさ等といった、

    本当に些細な事が気になるかも知れません。

    でもそれが続けば、いつの間にかその状態に慣れてしまい、

    少しずつ少しずつ悪化していても気付けなくなって、

    身体は我慢する事になってしまうんだと思います。

    移 住 後、異変が起こるのが多いのは、

    異変に気付ける環境になるからなのかも知れません。

    汚染地域での心不全に依る突然死の経緯は、

    そういう事なのだと思います。

    主人は、もっと早く決断すれば良かった、

    私に色々提示されてたのに、と悔いています。

    でも悪いのは政府です、主人も被害者です。

    説 得に 疲弊しているお母さん方、決して諦めないで下さい。」


    闘い続けた母の3年9カ月の苦労はどれほどでしょう。

    周りに理解されず、コツコツと続ける日常の苦しい仕事なのです。

    報われるのかどうかも分からない。

    本当に苦しい日々だと、子育てしていない人にはわからないでしょう。


    しかし、今回は

    それによって命が救われたこどもの姿の

    尊さと痛々しさが心に焼きつきました。


    幸いSくんは回復の兆しを見せてくれています。


    救われた命を

    これから生きるSくん

    本当にごめんなさい

    そしてありがとう。

    あなたが教えてくれたことを

    私は伝えていきます。

    そして一人でも多くあなたと同じく救われるように

    行動していきます。

    その第一歩としてこのメールを大切な人たちへ送ります。

    ともに何かしたいと考えられる方はご連絡ください。

          2014.12.30 後藤由美子 

              


    NHKETV特集

    http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0923.html

    2011年4月、チェルノブイリ原発事故25周年の会議で、ウクライナ政府は、
    汚染地帯の住民に深刻な健康被害が生じていることを明らかにし世界に衝撃を与えた。

    チェルノブイリ原発が立地するウクライナでは、
    強制避難区域の外側、年間被ばく線量が5ミリシーベルト以下とされる汚染地帯に、
    事故以来26年間、500万人ともいわれる人々が住み続けている。

    公表された「Safety for the future未来のための安全」と題されたウクライナ政府報告書には、
    そうした汚染地帯でこれまで国際機関が放射線の影響を認めてこなかった心臓疾患や膠(こう)原病など、
    さまざまな病気が多発していると書かれている。

    特に心筋梗塞や狭心症など心臓や血管の病気が増加していると指摘。

    子供たちの健康悪化も深刻で2008年のデータでは事故後に生まれた子供たちの78%が慢性疾患を持っていたという。
    報告書は事故以来蓄積された住民のデータをもとに、
    汚染地帯での健康悪化が放射線の影響だと主張、国際社会に支援を求めている。

    2012年4月、私たちは汚染地帯のひとつ、原発から140キロにある人口6万5千人のコロステン市を取材した。
    この町で半世紀近く住民の健康を見続けてきた医師ザイエツさんは、
    事故後、目に見えて心臓病の患者が増えたことを実感してきたという。

    その原因は、食べ物による内部被ばくにあるのではないかとザイエツさんは考えている。
    予算が足りず除染が十分に行えなかったため、住民は汚染されたままの自家菜園で野菜などを栽培し続け食べてきた。
    また汚染レベルの高い森のキノコやイチゴを採取して食用にしている。

    学校の給食は放射線を計った安全な食材を使っている。
    しかし子供たちの体調は驚くほど悪化。
    血圧が高く意識を失って救急車で運ばれる子供が多い日で3人はいるという。
    慢性の気管支炎、原因不明のめまいなど、体調がすぐれない子供が多いため体育の授業をまともに行うことができず、
    家で試験勉強をして体調を崩すという理由から中学2年までのテストが廃止された。

    被ばく線量の詳細なデータはなく、放射線の影響を証明することは難しいが、
    ウクライナの汚染地帯で確かに人々は深刻な健康障害に苦しみ、将来に不安を抱えながら暮らしていた。

    しかしIAEAをはじめとする国際機関は、
    栄養状態の悪化やストレスなども原因として考えられるとしてウクライナの主張を認めていない。

    放射線の影響を科学的に証明するには被ばくしていない集団と比較しなければならないが、
    住民の被ばくに関するデータも、被ばくしていない集団のデータも十分ではなく、今後も証明は困難が予想される。

    国際社会に支援を訴えながら、放射線の影響とは認められていないウクライナの健康被害。
    チェルノブイリ原発事故から26年たった現地を取材し、地元の医師や研究者にインタビュー、
    ウクライナ政府報告書が訴える健康被害の実態をリポートする。
    体内蓄積のセシウムが心臓疾患誘発 病理解剖学者「汚染食品食べない努力を」
    http://iryou.chunichi.co.jp /article/detail/20130729161203925 
    (2013年7月29日) 【北陸中日新聞】【朝刊】【その他】



     

    チェルノブイリ事故で警鐘 論文発表後に逮捕「不屈の学者」 
    画像チェルノブイリ原発事故後の健康被害について講演するユーリー・バンダ ジェフ ス キー氏=20日、東京都新宿区で

     チェルノブイリ原発事故最大の被災国ベラルーシで、死亡した人を解剖して臓器ごとの放射性セシウムを測定した医師 がい る。 ウクライナ在住の病理解剖学者ユーリー・バンダジェフスキー氏(56)だ。低線量内部被ばくに警鐘を鳴らす研究は当局に危険視され、 投獄される憂き目も見た。来日した「不屈の学者」に聞いた。 (佐藤圭)

     「たとえ微量であっても、セシウムなど放射性物質が含まれる食品を継続的に食べ続けると、健康被害を誘発する恐れ があ る。 内部被ばくと健康被害には相関関係がある」

     バンダジェフスキー氏は今月10日、市民団体の招きで来日し、21日まで東京など全国6カ所で講演した。日本を訪 れる のは 昨年春に続いて2度目。チェルノブイリの教訓を日本に伝えるためだ。
    ゴメリ−ベラルーシ−チェルノブイリ

     旧ソ連のチェルノブイリ原発は現在のウクライナ北部にあるが、1986年の事故で最も被害を受けたのは、国土の約 23%が 放射性物質に汚染された隣国ベラルーシだった。

     病理解剖の専門家である同氏は90年、ベラルーシ第2の都市ゴメリにゴメリ医科大を創設して初代学長に就任。内部 被ば くの 影響を調査した。

     同氏は、人の臓器にどれくらい放射能があるかを実際に解剖して確かめたことで知られる。96〜98年、ゴメリ市内 の複 数の 病院で、心臓血管系の疾患や感染症が原因で死亡した123人の大人や子どもを調査したところ、心臓や肝臓、腎臓などからセシウム 137が検出された。

     同氏は、セシウム137は特に心筋細胞に蓄積しやすく、心筋障害や不整脈などの心臓疾患が起きやすくなると結論付 け た。ベ ラルーシ人の死因トップは心臓血管系の疾患だ。

     世界保健機関(WHO)などはチェルノブイリ事故で、放射性ヨウ素による小児甲状腺がんしか認めていない。同氏 は、セ シウ ムによる内部被ばくの論文を発表した直後の99年、収賄容疑で突然逮捕される。一貫して無罪を訴えたが、2001年、禁錮8年の判決 を受けて服役した。海外の多くの人権団体が「政治的意図による冤罪(えんざい)」と非難する中、刑期途中の05年に釈放され たも の の、ベラルーシを国外追放された。現在はウクライナで研究を続けている。

     同氏は「私の研究が『国家へのクーデター』とみなされた」と振り返る。逮捕後、ベラルーシ政府は、事故以来住民が 避難 して いた汚染地域への「再入植」方針を打ち出した。「ベラルーシ国民の放射能への意識は高いが、政府が内部被ばくの影響を軽視している以 上、汚染地域で静かに生活するしかない」

     福島原発事故から約2年5カ月後の日本の現状をどう見るか。福島県が18歳以下の県民を対象に実施している甲状腺 調査 で は、疑いも含めて27人が甲状腺がんと診断されているが、県は「被ばくの影響は考えにくい」としている。

     同氏はこう強調した。「健康被害が出ないことを望んでいるが、チェルノブイリの経験からすると、楽観できない。内 部被 ばく に対処するには、汚染食品を食べないように努力するしかない。技術力と資金力のある日本は、よりよい食品の放射線量管理システムを確 立できると信じている」


    バ ンダジェフスキー(元ゴメリ大学長)会見〜内部被ばくに警鐘
     https://www.youtube.com/watch?v=z9ptFpWJ_eo 

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    • 2015.11.21 Saturday
    • 23:30
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      コメント
      S母です。
      Sは驚異的な回復力を見せてくれました。

      元々のSの体力のお蔭もあったかも知れません。
      事故以前は超が付くほど健康な子でしたから。

      1月末に退院して約1週間半。

      退院前に、ICUでお世話になった看護師さんや、医師が色々声を掛けて下さいましたが、当の本人は一番大変だった時に眠らされた状態だったので、「え?!そんなに凄かったの?」という感じです(笑)。

      今ここに居る事自体が凄い事やのに。

      よく頑張った。

      なんでこんな目にあわされなあかんのや?

      子どもがいつも犠牲になるんやわ。

      由美子さん、ありがとうございます。


      • sachi
      • 2015/02/12 12:01 AM
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